明日誰かに話したくなる【お金に関する豆知識】チューリップで家が買えた時代があった?チューリップバブルについて、誰にでも分かりやすく解説。
今日は『チューリップで家を買う』というテーマでお話ししてみたいと思います。
「お金の成り立ち」や「経済の歴史」について、改めて勉強し直しているところなのですが…なんて言っても『共同幻想(みんなで信じる)』が面白いです。
たとえば、400年前のオランダで起きた『チューリップバブル』
資産家の中で、チューリップが流行し、高値で取引されるように。徐々に一般市民にも流行し、チューリップは『誰もが欲しがる贅沢品』に。
需要が上がる一方、供給は追いつかず、遂には、『来年のチューリップ球根の予約券』が売り始められるまでに。
#先物取引
値段は釣り上がり、チューリップ1つで『家が買える』までに。特に、珍しい色の花が咲く球根は、かなり高値で取引されていましたが…
実はそれが『モザイク病』にかかっていた球根だったといった奥深さ。
#面白い
ある日突然、チューリップの価値が暴落し、適正価格に戻り、オランダ全体が混乱に陥ったわけです。
『共同幻想』(みんなで信じる)って奥深すぎて、面白いですよね。
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