明日誰かに話したくなる!アートの豆知識。レオナルド・ダ・ヴィンチのどこが凄い?誰にでも分かりやすく詳しく解説。
今日は『ダヴィンチの奥深さ』というテーマでお話ししてみたいと思います。
「モナリザ」や「最後の晩餐」の作品を残した、レオナルド・ダ・ヴィンチは、膨大な知識を持ち合わせていたんですよね。
レオナルド・ダ・ヴィンチは、教皇レオ10世に解剖を禁止されるまでの20年間で、『30体近い死体を解剖』し、750枚近い素描を遺しています。
#解剖学を学んでいた
だからこそ、顔の細部の筋肉や骨格までもが、緻密に計算されており、作品に気持ち悪さが生まれないんですよね。
更には、音楽の知識も持ち合わせておりました。『最後の晩餐』では、パンと手の位置を線で結ぶと、音符になると言われているんです。
#粋過ぎる
もう少し深掘りすると、裏切り者のユダのところだけは、「不協和音」にしており、もう天才ですね。
解剖学や音楽など、アート以外の分野からも、より深いところまで知識を持ち合わせたことで、作品にこんなにも価値が生まれたわけですね。
起業家になるのも一緒で、ビジネスや歴史、心理学、様々な分野から知識を深めていけると良いですよね。
#目指せダヴィンチ
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