1日1分ビジネス書

今日は『逆割れ窓理論』というテーマでお話ししてみたいと思います。

向き合いたくない問題に遭遇した時に、問題の解決をついつい『後回し』にしてしまいたくなります。

『時間が解決してくれる』と、後回しにする言い訳を作り出すことも。

でもやっぱり『後回し』にするのは良くないんですよね〜

アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリング博士によって提唱された『割れ窓理論』では…

1枚の割れた窓ガラスを放置すると、割られる窓ガラスが増え、その建物全体が荒廃し、いずれ街全体が荒れてしまうんですよね。
#恐ろしい

これは逆も然りで…小さな問題の内から、その都度修復していれば、大きな問題は起きないわけです。

ディズニーランドでは、「そこで赤ちゃんがハイハイできるか」という意識で清掃をされていて、小さなゴミや汚れも見逃しません。
#逆割れ窓理論

問題がまだ小さい内から、後回しにせずに向き合いたいです。

HOME / ビジネス / 【逆割れ窓理論】問題を後回しにしてしまう人必見！【割れ窓理論】を知っていれば、問題が小さいうちに改善できる。