【ついやってしまう体験の作り方】任天堂スーパーマリオの〇〇がおもしろい!なぜヒットしたのか?
ゲームと言えば「任天堂」の「スーパーマリオ」が爆発的に売れたわけですが、そこには『戦略』が存在しておりました。
「スーパーマリオ」は、「ピーチ姫を助ける」とか「コインを集める」など具体的なルール説明はないにも関わらず、それでもみんなが『ついやってしまう仕組み作り』を徹底したんです。
#ルール説明がないのに入り込める
それが、【右側】に進めば、物語が進んでいくということです。
画面の右側に進んでいくと、敵が現れたり、コインが取れたり、ピーチ姫を助けられたりするんですよね。
だからこそ、【右側】に進んでもらうことだけを強く意識してデザインされたんです。
#シンプルいずざベスト
たとえば、マリオの「帽子」や「髭」にこだわり、どっち向きに進んでい?のか分かり易くしております。
更には、「右側に進んでみたら、クリボーが出てきたり」「ブロックを叩いてみると、コインが出てきたり」と、プレイヤーが『仮説』を立てて、その『仮説』が当たることで、『ドーパミン』が分泌され、その先もついプレーを続けてしまうんですよね。
#脳内ホルモンのデザインめちゃくちゃ大事
様々な角度から『ついやってしまう体験』をデザインされており、この考え方ってとっても重要そうなので、上手く自分ごとにも転用していきたいです。
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2022年8月29日
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