【おすすめのダイエット方法】パスタは黒いお皿にすべき理由とは?行動心理学を元に解説!
今日は『行動心理学と飲食店』というテーマでお話してみたいと思います。
「ビュッフェ」などの「食べ放題のお店」では、極力少ない量で満足してもらいたいと考えますよね?
そこで、お皿の色を白色から黒色に変えるだけで、なんと22%も原価率(食費)を抑えられるんです。
この背景には、『色のコントラスト』が関係しており、色の対比を意識してもらうことで、無意識に適切な量を選択出来るようになるんです。
「カルボナーラ」のような白色のパスタに、白色のお皿だと、『色のコントラスト』が意識しづらくなり、必要以上にお皿によそってしまうわけです。
逆に「イカスミパスタ」なら黒い皿ではダメで、白い皿の方が、「原価率」を抑えられるということですね。
更には、スプーンやフォーク、お皿を小さなものにするだけで、満足度は変わらずに、2割も「原価率」を抑えることができるんです。
#ダイエットにも使える
この様に、至る所で『行動心理学』はビジネスに生かされてます。面白いですよね。
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