【米農家必見】田んぼの有効的な使い方とは?地方創生のお手本!
今日は【地方創生と売り場転換】というテーマでお話ししてみたいと思います。
青森県の田舎館村の「地方創生」の取り組みがとても素晴らしく、観覧者数は人口の約30倍(27万人程度)、展望料収入だけでも1億円近い数字を叩き出しております。
#地方創生の鏡
これ程までに人とお金を呼び込む『集客装置』となっているのは、田んぼをキャンバスに見立て、色の異なる稲で巨大な絵を描く【田んぼアート】なんです。
展望料だけではなく…この【田んぼアート】をスマホアプリで読み取ると、そこの地元のお米が買えるという仕組みまでデザインし、田んぼそのものを『売り場化』することに成功したんです。
#天才すぎる
ただ、ここに至るまでには、1993年に3色の稲でスタートし、今では7色の稲を使いこなすなど27年近くの歳月が経っており、そこには『血の滲む様な努力』があったことは容易に想像できます。
その熱い思いは、きっといつかは結果に変わる。
まだまだ、この世界捨てたもんじゃないですね。
面白い未来を迎えに、私も走り続けます。
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