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【円安物価高の対策方法】円以外の資産を持つ!有形資産と無形資産を育んでいくべき理由とは?

【円安物価高の対策方法】円以外の資産を持つ!有形資産と無形資産を育んでいくべき理由とは?

今日は『有形資産と無形資産』というテーマでお話ししてみたいと思います。

1個100円だったリンゴが、1年後には231億円になっていたら地獄ですよね?

歴史上、ジンバブエドルが物価の高騰『ハイパーインフレ』となり、そのような凄まじい状況になったことがあります。

最近でもベネズエラでは、物価の高騰『ハイパーインフレ』になっており、それに対応するために、「通貨ボリバル」を100万分の1の単位に切り下げたりしております。

日本円でイメージするならば、昨日まで100万円だったものが、I円になるよと言われる感じです。
#恐ろしい

もちろん、日本が『ハイパーインフレ』になるリスクは少ないですが、ないこともありません。
ゼロではないわけですね。

その状況を恐れ、日本円だけではなく、「ドル」や「仮想通貨」などに分散して資産を持っておくのが定石。

とは言え、
もっともっと大事なことは、『無形資産の貯蓄』だなぁと思っております。『無形資産』とは、たとえば『知識や技術、人との繋がり』などですね。
#長期的に捉えたらこっちの方が財産

こんなにも変化の激しい時代において、「通帳の数字」を増やしていくことを追い求めるよりも、『いつでも現金化できるスキル』を増やしていく考え方の方が重要かなぁと思います。

実際、「クラウドファンディング」や「クラウドソーシング」(仕事の外注化)、「BASEやココナラ、メルカリ」などの気軽に商品を販売出来るプラットフォーム、「投げ銭機能付きのライブ配信」、「YouTube」など環境も整ってきてますよね。

必要な時に現金化できる『無形資産』を育んでいきたいですね。

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2022年8月20日

ビジネス

                 

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