【貧富の2極化に求められるビジネス】とは?飛行機やラスベガスのカジノの『ビジネスモデル』を転用せよ!
今日は『貧富の2極化に対応するビジネスモデル』というテーマでお話ししてみたいと思います。
PGF生命(保険会社)が行った「2021年の還暦人の貯蓄額調査」では、2021年に60歳を迎える4人に1人が『貯蓄額は100万円未満』と回答しているんです。
一方で、『5000万円以上の貯蓄額がある人』は増加しております。
『貧富の差の広がり』が、いよいよ本格化してきたというところですが、これはまだまだ加速していく話なんですよね。
#二極化が進む
そうなってくると、『貧困層や中間層向け』へのサービスだけでは、商売は成り立たなくなってきます。『富裕層へ向けた』サービスは避けては通れないものになってきます。
それを上手くやっているのが「飛行機」で、「飛行機の売り上げの9割」が、「ビジネスクラスとファーストクラス」の売り上げなんですよね。そのお陰で、「エコノミークラス」が、格安で利用出来るわけですね。
#VIP席
「ラスベガスのホテル」なんかもそうですね。富裕層が、カジノでお金を沢山落としてくれるので、私たちはホテルに格安で泊まれるわけです。
#ハワイのホテルの半分の値段だった
貧困層や中間層の方が、富裕層の方のお陰で、『安く利用できる仕組み』をデザインすることが重要そうです。
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