【育児】こどもに家事を手伝ってもらう方法!『フットインザドア』を活用すると全部うまくいく。
今日は『Uberが成功したワケ』というテーマで、行動心理学を交えて、今日と明日の2部構成でお話ししてみたいと思います。#前半です
ヒトは誰しも、「一度決心した行動や発言を貫き通したいと思う」心理作用があるんですよね。
#一貫性の原理
その『一貫性の原理』を応用した、『フットインザドア』というテクニックがあります。
たとえば、
子どもに食器を洗ってもらいたい場合、、、
まず、「食器を台所まで運ぶのを手伝って」とお願いします。
そこで子供が「うん」とうなずけば台所に来てもらいます。
次に、「水につけておいて」とお願いします。
すると、今度は水道の蛇口をひねることになりますよね。
最後に、「ついでに食器を洗って」と頼めば、ごく自然な流れで本来の目的を果たすことができるわけですね。
#そんな上手くいかないけどイメージです
『大きなお願いを聞いて貰いたければ、まずはそれに関連した小さなYESを引き出していく』ことが重要なんですよね。
この行動心理を理解し、時代と共にサービスを設計してきたのが、Uberなんですよね。
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