1日1分ビジネス書

今日は『幸福度を高めるお金の使い方』というテーマでお話ししてみたいと思います。

お金って幸せになるために使うじゃないですか？
同額のお金なら、幸福度がより高い方に使いたいと考えたりします。

オキシトシンの数値化など、数多くの研究から導き出された【幸せをお金で買う５原則】があるんです。

順を追って説明してみますね。

①経験を買う
ものは、購入直後から価値が下がっていきます。
経験は、時間経過と共に価値が上がっていくので、幸福度が高いわけですね。
#思い出は美化される

②ご褒美として買う
ご褒美として、使ったお金って幸福度高いですよね？『敢えて制限をかけて、ご褒美を設計』するのも良さそうです。

③時間を買う
幾らお金があっても、時間がなければ幸福度は低いので、『お金で買える時間』はとことん買っておいた方がいいわけですね。

④先に支払って後で消費
たとえば、旅行代金を先に支払って、１週間前や前日の『あのワクワク感』が幸福度を高めてくれるわけですね。
#ローンは幸福度が下がっていく一方

⑤他人のためにお金を使う
お金持ちの方が、寄付に力を入れたりするのも、自身の幸福度が高くなるからなわけですね。プレゼントをすると、上げた側も幸せになるあの感覚ですね。
#ここは面白くてもっと深掘りしたい

お金をどこに使うかって、
その人の人生そのものですよね。

HOME / ビジネス / 【幸福度を高めるお金の使い方5原則】お金の使い方は、その人の人生そのもの！