1日1分ビジネス書

世の中には、「儲かりやすいビジネスモデル」と「儲かりにくいビジネスモデル」があったりします。

たとえば、家賃などの『固定費』が掛かっていたり、時間や空間あたりのお客さんの数に『上限』がある『店舗型ビジネス』は儲かりにくかったりします。
#あくまで傾向の話です

逆に、「YouTube」には、固定費も上限もないので、革命的なビジネスとなったわけですね。また、「東進ハイスクール」が、優秀な先生を集めて、オンライン授業にしたこともその一つですね。
#林先生最強

他にも、『儲かりやすいビジネスモデル」はあって、たとえば、それが『売るビジネス』ではなく、『買うビジネス』なんですよね。

古本などの買取をしている「BOOKOFF」や、中古車買取をしている「ガリバー」が、それに当たります。

消費者は、『買う時は値段に厳しく』、10円でも安い物を買おうとしますが、『売る時はあまり値段を気にしない傾向』にあって、売れるなら売ろう程度なんですよね。
#本や服をまとめて10円で売ったとかよく聞きますよね

『消費者は売却のプロではない』そこをついたわけですね。

ビジネスを学んで『世の中の仕組みを知る』ってやっぱり面白いですよね。

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