1日1分ビジネス書

今日は、『フットインザドア』の行動心理を理解した上で、時代の流れと共にサービスを設計しているUberのお話しをしてみたいと思います。#昨日の投稿がまだの方は先にそちらを覗いて見て下さい

ここ最近になって、日本でもやっとUberを耳にすることが増えてきましたよね？

主力ビジネスは、お小遣い稼ぎをしたいドライバーさんと、格安でタクシーを利用したい人をスマホアプリでマッチングするビジネスモデルですね。
#ライドシェアサービス

米国では「30万人以上がマイカーを放棄する」など、社会的にも大きな影響を与えております。

日本では、タクシー業界からの圧が強いため、まだUberタクシーはシェアを取れておりません。

そもそも米国でも、『赤の他人の車に乗せてもらう』というサービスをいきなり始めていたら、おそらく失敗していたんですよね。

当初のUberは、「ハイヤーを簡単に呼べるサービス」で、誰もが黒塗りの高級車で送迎してもらえるところから始めました。

そこから、徐々に小さなYESを引き出していき、今に至るわけですが。最終的には完全に自動運転による配車サービスを目指しているんですよね。
#これからの動向も楽しみ

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