コミュ症の方必見!人の目を気にし過ぎてしまうのはどうしてか?【白目に隠された歴史と副作用】
今日は『白目に隠された歴史と副作用』というテーマで、今日と明日の2部構成で、お話ししてみたいと思います。#前半です
ヒトの目には「黒目」と「白目」がありますが、他の動物と比べて、「白目」がとても大きいですよね?
これには訳があって、原始時代の『狩猟採集の文化』に紐づいております。
「白目」の特性を活かして、『アイコンタクト』というコミュニケーションを可能にしたことで、物音を立てずに、意思疎通ができるようになり、狩の技術が上がりました。
#歴史っておもしろい
そんなこんなで、狩猟採集の時代には、アイコンタクトは欠かせなかったわけですが、現代では、それに伴う『大きな副作用』も生まれております。
それが、『ヒトの目を気にし過ぎてしまう』ことだと思います。
「相手は何も言ってないのに、目を見ただけで、嫌な思いをさせたかもしれない」と悩んだりと、、、思い当たる方も少なくないんじゃないですかね?
そうやって考えてしまうのは、原始時代からの名残で、きっと仕方ないことなのかもしれないですね。
#気になる前提で捉えておく
歴史やコミュニケーションって、深掘りして考えてみると、とっても面白いですよね。
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