明日誰かに話したくなる!【野球のルール】なぜ9回で決着をつけるようになったのか?理由が面白かった!
今日はいつもと趣向を変えて、酒場で使えそうなうんちくでも語ってみたいと思います。
これは野球好きの方から教わった受け売りなのですが…『なぜ野球は9回で決着をつけるのか』の背景が面白いんです。
野球のルールを作ったのが、アレクサンダー・カートライトさんという方なのですが、当初は「21点先に取った方が勝ち」といったルールだったんです。
#初耳学でした
そして、試合の後は「打ち上げパーティー」みたいな形で「食事会」が必ずあったそうなのですが…「21点先取制」だと試合が終わるのはまちまちです。
そこで不満を爆発させたのが、パーティの料理を準備していたシェフたちです。
ならばならばと、「21点先取制」から試合終了の目安がつきやすい「9回制」にと、野球のルールが変わったわけですね。
シェフによって、野球は9回で決着をつけるようになったって…実におもしろいですよね。
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