【丸亀製麺が業界No.1になれたわけ】全ては計算の上に成り立っている?
今日は『丸亀製麺が業界No. 1になれたわけ』というテーマでお話ししてみたいと思います。
丸亀製麺は、日本も去ることながら世界でも絶大な人気を占めしております。
丸亀製麺の店舗では、作っているところが見える仕組みになっており、『舞台裏』を見せることは、『人を惹きつける上で最良の方法』なんですよね。
#作ってるところを見てると益々食欲が増す
そして、お客さんは、「本当に欲しい物を口に出して教えてはくれない」んですが、『目の前に形になって現れた瞬間に飛びつく』ものなんです。
だからこそ、メインメニューを頼んだ後に、「目の前に出来上がった天ぷらを並べておく」ことで、『購入までの導線設計がスムーズ』になるわけなんですよね。
#私も必要以上に天ぷら装っちゃう
店内の『空間設計』も緻密に計算されているんですよね。たとえば、「お客さんが入り口から入って、注文をして、席について食べてから、店を出るまで」100歩かかるとして、、、
それを70歩になるように、『空間設計』すれば『回転率が上がる』ので、入り口から出口への流れもデザインされております。
こんな感じで、丸亀製麺の中にも沢山の人が考え抜いた答えが存在しているんですよね。
#素敵ですよね
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