【過去と現在のステータスシンボル】砂糖の歴史がおもしろすぎる!結婚式のウェディングケーキはここから来てた??
今日は『過去と現在のステータスシンボル』というテーマで、今日と明日の2部構成でお話ししてみたいと思います。
#前半です
サトウキビ畑は、土壌の栄養をガンガン吸収してしまうため、土地が荒れやすく…砂糖を作るには結構な手間が要りました。
そのため、かつて砂糖は高価な食べ物であり、『ステータスシンボル』として使われていたんです。
たとえば、上流貴族では「砂糖菓子の大きさ」で権力を競ったりしていたので…パーティーの主催者は、こぞって「大きな砂糖のお菓子」を準備していたそうです。
#ウェディングケーキはその名残
とは言え、砂糖が『ステータスシンボル』になるまでには、その裏で「奴隷貿易」があったことは確かで…『白砂糖と黒人奴隷』と揶揄されていたほどです。
#ステータスシンボルは何かの大きな犠牲の上に成り立っていた
そんなこんなでまた明日お話ししてみます。
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