【1本1万円のネギ】どうすればそんなに高く売ることができるのか??『ブランドの作り方』をわかりやすく解説!
今日は『1本1万円のネギに学ぶ価値の作り方』というテーマでお話ししてみたいと思います。
金融系の会社に就職後、脱サラしてネギ農家に転身した清水さんの物語が面白くて…『1本1万円のネギ』を生み出すことになります。
1年間に200万本も出荷する畑からは、驚きの太さで見た目も良く、味もこの上なく美味しい『芸術品』と呼ぶべきネギが生まれてくることがあって…これに「モナリザ」と名付け、『1本1万円』という最上級の値段で市場に出しました。
#応援代やネタとして買う人いそう
これにより何が起きたかと言うと…「普段スーパーに卸しているネギの単価」も上げることが出来たんです。
「あの高級ネギを売っているところだったら、このネギもきっとおいしいに違いない。ちょっと高くても買ってみよう」と思ってもらえたわけですね。
#この心理とっても分かる
たった数本の超高級ネギが、残りの200万本の単価を引き上げたわけで…『価値の作り方』として、とても勉強になる物語ですね。
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