【コメ農家がチャンス】ロシアとウクライナの小麦輸出量は世界の3分の1。日本にも小麦が入ってこなくなる未来とは?
今日は『表裏一体のその先に』というテーマでお話ししてみたいと思います。
ロシアとウクライナの小麦輸出は、「世界の3分の1」を占めており、各国で小麦の奪い合いになる可能性は大いにあります。
日本の小麦は、大半を「アメリカ」から輸入してますから、「アメリカ」から輸入されなくなれば、日本の小麦価格は、高騰の一途をたどります。
とは言え、これ面白いなぁと思う側面もあって、日本は元々、『玄米の国』なんですよね。
#今は米離れが進んでいますが
『GHQ(マッカーサー)による日本の戦後改革』により、「憲法改正」や「財閥の解体」、「教育方針の転換」などありましたが…
その内の一つに、『給食にパン』が出るようになったんですよね。
#ghq #アメリカ #マッカーサー #ビジネス #教育 #日本
戦後、食糧難であった日本にとって、食糧供給は、嬉しいものでしたが、『12歳までに食べた味は一生忘れない』ヒトの特性を活かして、気づけば日本も『小麦大国』に。
#アメリカの貴重な輸出先
ですから、このタイミングを活かして、『玄米の国』に少しでも戻れたら面白いですよね。
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