1日1分ビジネス書

今日は『世話を買う』というテーマでお話してみたいと思います。

133億円の出資を受けて、作られているロボットが、とっても面白いんです。

133億円と聞くと、もうすこぶるスペックが高いと思うじゃないですか？

そのロボットは、何もしてくれず、全然役に立たないんです。むしろ転んだりして、ヒトに助けを求めるんです（笑）

133億円のお金が動いているロボットは、「生産性を上げる目的」ではなく、「心に訴えかける」方に針を全振りしているんですよね。
#中々できない

世話という役割が生まれることで、精神的にも身体的にも健康になれるわけで、ペットのように、『お金を払って世話を買っている』あの感覚ですね。

時代は、テクノロジーなどの技術革新によって、どんどん役に立つ方向に動いているので、『役には立たないけど意味のあるもの価値』が益々上がってきます。
#意味のある存在ここは追求し続けたいです

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