織田信長から学ぶ!【後輩・部下を育成する方法とは?】新たな〇〇を作り出せ!誰にでもわかりやすく解説。
今日は『信長の政治 価値は作り出す』というテーマでお話ししてみたいと思います。
織田信長は、手柄を挙げた部下に、褒美をあげる必要がありました。
とは言え…手持ちの領土やお金は、限られております。
そこで、領土やお金の代わりになる『新たな褒美』を作り出すことにしたわけです。それが『茶の湯』なんですよね。
織田信長は、『茶の湯』が『褒美』に相応しくなるようにと…そこらじゅうの茶器を買い占め、『茶器の価値』をあげたわけです。
#流通量をコントロール
更には、『茶会を開ける人』をごく僅かの限られた人にして、『茶会を開く権利』を作り出し、『茶会の価値』も上げました。
#権利販売
結果的に、『茶の湯』は、領土やお金に匹敵する程の『褒美』になったわけですが…
こうやって見てみると、戦国時代も今もさほど変わってなくて、歴史と現代の繋がりって面白いですよね。
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