1日1分ビジネス書

今日は『守りと攻めを考える』いうテーマでお話ししてみたいと思います。

目の前に、福沢諭吉（一万円札）があったとしたら…1年後も5年後も10年後も、『同じものやサービスと交換出来る』はずと、ついつい思ってしまうことがあります。
#日本に住んでいると尚更

目の前にある『一万円札の価値』は、さほど変動しないと。

しかしながら、もちろんそんなことはなくて。「吉野家の牛丼を20杯」と交換出来ていたものが、いつしか「2杯」としか交換出来ない。なんてことも考えられるわけです。
#たとえが何故か吉野家

これは『物価』の話ですが、『年齢や立場』によっても、『一万円札の価値』は、大きく変わってくるんですよね。

「今の私」が感じる一万円札の価値と、「10年後の私」が感じる一万円札の価値。もっと言うと、「死ぬ直前の私」が感じる一万円札の価値…まるっきり違うわけです。
#時には無意味なものに

物価の影響で価値が落ちないように、資産を別のところに逃しておく必要もあるし。

今しか享受できない経験だったりに交換しておく必要もある。

『お金の守りと攻め』について深く考えていきたいですね。
#このバランスがとっても大事

HOME / ビジネス / 今ならまだ間に合う！【円安物価高への対策方法】お金の守りと攻めを考えることで、円安物価高も怖くない！