1日1分ビジネス書

今日は『ピントは必ず合う』といテーマでお話ししてみたいと思います。

絆創膏と言えば、肌色（ベージュ）のイメージがありますが…アメリカの大手製薬メーカージョンソンエンドジョンソンは、黒人向けに『黒色の絆創膏』を販売しました。

この取り組みが、Twitterで話題を呼び、この商品は大ヒットを遂げることになります。

実は、この取り組み、2005年にもやられているんです。

ただ、その時は、周りから注目されなかった。
#売れなかった

結果は、『時代背景』が大きく影響していることは確かで、時代を追うことは欠かせないわけです。

とは言え…『時代の流れは振り子』であることも確かです。

ですから、自分の考えが周りから受け入れられなかったとしても、時代を追い過ぎず、『いつか自分にピントが合うまで自分の技を磨いておく』のも重要そうです。
#必ずそのタイミングは訪れる

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