知床遊覧船事故から学ぶ。【既得権益の使い方】とは?
さて。
今日は『既得権益の使い方』というテーマでお話ししてみたいと思います。
「知床遊覧船」の痛ましい事故がありましたが…
「そのようなサービスが、今後も続けていくためにはどうすればいいか?」について、言及されていたものがあって、私自身とても腑に落ちました。
知床半島のような「大自然の前」では、「企業間で競争」させてしまうのは、安さ勝負になって、企業に余裕がなくなってしまい、サービスの安全が担保されなくなり、かなりリスクがあるわけですね。
そこで、地方自治体が関与した上での、『既得権益』です。
#特定の企業が利権を持つ
『既得権益』は、普段あまり良いイメージがなかったのですが、使い所によっては救える命が増える分けですね。
「競争がないメリット」も時と場合によっては、あるんですね。
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