【隠れ需要】デジタル化に向いていたもの、向いていなかったもの!マンガとビジネス書の売れ行きが面白い!
今日は『隠れ需要』というテーマでお話ししてみたいと思います。
コロナも相まって、世は正に『デジタル化時代』に突入しましたが…そこで面白い結果が出ております。
本もデジタル化が進んでいますが、その中でも売れ行きが良いのが、「漫画」だったんです。
#元々は漫画の電子書籍は向いてないと言われてた
その要因として、「漫画を人前で読むのは恥ずかしい」と思っている層が、一定数いらっしゃったみたいで、そこが『デジタル化需要』に繋がっているそうなんです。
#週刊誌もデジタル化と相性が良い
それとは逆に
「ビジネス書」のデジタル化は、あまり売れ行きが良くなくて、未だに「紙の本」がよく売れているそうです。
これ、凄く共感出来てしまうんですが…
私が学生の時に、よくスタバに出向いては、あまり使ってもいない解剖学の本をテーブルに広げながら勉強してました。(笑)
#カッコつけてたんです
こうやって、消費者の『隠れた需要』が見えた時って、面白いですよね。
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