今日は【有り難うを追い求める】というテーマでお話ししてみたいと思います。
「商い」の基本は、【物々交換】であって、自分にあって相手にない物をお互いに交換することで成り立っております。
山に住んでいる人は野菜を、海に住んでいる人は魚を、と自分にとってはありふれていたとしても、相手にとっては『有ることが難しい』ものを、お互いに交換し合うわけですね。
だからこそ、自然と『有り難う(ありがとう)』という言葉が出てくるんですよね。
【自分にあって相手にない物】ってなんだろう?
そこを考えるにあたって、自分にしかない『強み』や『バックグラウンド』を振り返る必要性がありそうです。
そしてこれって、「商い」に限った話ではなく、「普段の生活」にも言えることなんですよね。
みんなから数多くの『有り難う』を言ってもらえるような人になりたいです。
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