【共感型リーダーシップ】トムソーヤの冒険から『リーダー論』を手に入れろ!ヒトの動かし方がわかる??
今日は『現代に求められるリーダーってこうだよね』というテーマでお話ししてみたいと思います。
アメリカの作家マーク・トウェインが書かれた「トムソーヤの冒険」の中で、ペンキ塗りのお話が出てきます。
トムはいたずらの罰として、壁のペンキ塗りをやるように命じられます。トムは最初は嫌々やって友達に手伝いを頼んだのですが、誰も手を貸してくれません。
そこで、トムは壁のペンキ塗りを楽しそうにやります。それを見た友達の方から「面白そうだからやらせてくれ」と頼まれるように。
トムが断ると「このリンゴをあげるから」と頼まれ、「しょうがないけどそれなら」とペンキ塗りを友達にやらせることに成功します。
現代では、この考え方が凄く重要だなぁと思っていて、『楽しいことをやっている人のところに、人が集まり』、結果的に『お金を生み出すお仕事』になったりするわけですね。
#本当に自分が楽しくないとダメですが
自分が楽しいと思えることをやってみて、周囲の人にビジョンを見せストーリーを語ることで、それに共感してもらい、仲間を募ったり、モチベーションを喚起したりする、『共感型リーダーシップ』が求められてるんだろうなぁと思っております。
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2022年9月26日
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