1日1分ビジネス書

今日は『他人の財布を狙う』という、かなり怪しいテーマで、お話ししてみたいと思います。

自宅では「電気の消し忘れ」に敏感でも、会社になるとルーズになってしまうってあるじゃないですか？

「会社の接待」とかもそうで…『会社のお金だから』という理由で、『いつもより財布の紐がゆるくなる』わけですね。

そこの心理を考慮すると、、、

「個人」に向けて商品やサービスを提供し、「個人」からお金を頂くよりも…「組織」に向けて商品やサービスを提供して、『組織からお金を頂く』方が、「儲かりやすいビジネスモデル」なわけですね。
#他人の財布を狙う

「市役所などの自治体」なんて正にそのそれで、いつかは、そういった組織相手に、仕事を受けられないか常に企んでいたりします。

自分の商品やサービスを「個人」ではなく「企業や自治体などの組織」に向けて提供できないか？
考えてみるのは面白そうです。

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